【新入荷 9月その1】

2026年9月初旬~出荷開始予定
【早期完売注意】ワインは、完売したタイミングで受注を締め切ります。限定ワインとは締切タイミングが異なりますので、ご注意ください。
出荷開始日は前後する可能性があります。
【※重要※】新入荷アイテムのご注文は、複数回に分けて注文されると集計本数に間違いが出てしまう場合がありますので、可能な限り1回にまとめてご注文をお願いいたします。


9月その1は、エミーリア ロマーニャ州のラ ストッパ&カミッロ ドナーティ、そしてトスカーナはモンタルチーノのイル コッレです!


【ラ ストッパ】
ラ ストッパからは、新しいワインや日本初上陸のワイン等も含め、計7ワインをリリースします。詳細は下記の通りとなります。

コスタボスコ2024:ラ ストッパは小高い丘陵地にあり、畑やワイナリーは周囲を森で囲まれています。コスタボスコは、森に隣接するマルヴァジーアの植わる区画の名前で、この区画で穫れるブドウも、もともとはアジェーノに使われていたのですが、近年の異常気象(酷暑)と、ストッパの前所有者だったジャンカルロ アジェーノが残したノートにあったメモから着想を得て生まれたのがコスタボスコ2024になります。そのノートには、「コスタボスコ。(他の区画のブドウのものとは)異なる白ワイン。マルヴァジーア。」とだけ書かれているそう。エレナとジュリオも、何十年にもわたって様々な区画のブドウと向き合っていく中で、高い樹木というフィルターを介して届く柔らかな日光や、森が近くにあることで生じる独特なミクロクリマの影響を受けたマルヴァジーアが、ゆっくりと成熟を迎えることや、大きめの粒(≒凝縮しすぎていない)のアロマ(≒エレガンス)とボディ(≒力)のバランスが取れたものになることに気付き、コスタボスコと同様の条件の区画のマルヴァジーアをアジェーノ用のマルヴァジーアとは別で醸造することに。

10~30日間の醸し醗酵(タンクごとに変えていたよう)、半量はステンレスタンクで、そしてもう半量は大樽で1年熟成させ、ブレンド後にボトリング。アジェーノが、太陽の力や日照条件の良い畑がもたらすボディや熱量を体現したワインなら、コスタボスコはフレッシュさやフィネスといった対照的な要素が身上のワイン。

アジェーノ2022:エレナ曰く、2022ヴィンテージのワインはどれも早い段階で味わいが整っているのが特徴で、アジェーノ2022もすでにとっても外向的だったこともあり、複雑だけどまだ硬い2021よりも先にリリースすることにしたそう。

トレッビオーロNV:バルベーラ&ボナルダ(クロアティーナ)という伝統的なセパージュで造る、ストッパのスタンダードラインの赤。多雨を含む厳しい気象イベントが続いた2024年は収量が激減、単一年で市場のニーズに応えられる生産量を確保できないと判断したエレナ&ジュリオは、2022と2025年のワインをブレンドすることに。複数ヴィンテージのブレンドのおかげか、すでにとても親しみやすく、フレッシュさと飲み心地を備えたワインとのこと。

カンポロマーノ2015:バルベーラ単体で造るワイン。2015年は、暑く乾燥した年だったこともあり、凝縮感のある健全なブドウが穫れたとのこと。ステンレスタンクでの醗酵後に大樽へと移され2年ほど、その後ステンレスタンクで熟成を行い、2019年12月にボトリング。今さら何をと言われてしまうかもしれませんが、ボトルで6年以上寝かせてからリリースさせることがどれだけ大変か…。ボディ-酸、熱量-フレッシュさと相反する要素が混在した“お腹が減る”ワイン。エレナ曰く、しっかりとした味わいの詰め物パスタと是非!とのこと。

マッキオーナ2018:バルベーラ&ボナルダで造るストッパのトップキュベ。2018年は、涼しく雨がちな春を経て、雷雨を伴う暑い夏が続き、それによりブドウはゆっくりと成熟し、寛大な収量にも恵まれたヴィンテージ。しっかりした味わいの魚介料理(←やってみたい!)やリッチなソースを添えた白身肉の料理と合わせてとエレナ。

スコルモNV:今回が2回目のリリースになる、バルベーラに酸化的な熟成を施した甘口ワイン。数ある区画の中でも、痩せた土壌の区画のバルベーラが、近年の気候も相まって、成熟のスピードが速く、樹上で干しブドウ化してしまうことに気が付いたエレナ&ジュリオ、2018ヴィンテージから同じ区画に何度も入り干しブドウ化したものだけを集め、開放式醗酵槽で醗酵、その後(酸化的な熟成を促すべく、)使い古しのバリックを完全にワインで満たさない状態(イタリア語でスコルモ)で熟成、毎年フレッシュなワインをつぎ足ししながら造るのがこのワインになります。今回のロットは2025年の冬にボトリングしたと思われるので、2018年から2023年ヴィンテージまでのブレンドということになるのかと…。240本入荷。

ブーカ デッレ カンネ2023:樹齢100年超のセミヨンがしっかり貴腐化したヴィンテージにのみ造られる甘口ワイン。2023年は収穫に1か月半(!!)をかけ、貴腐化したものだけを厳選して収穫、プレス後使い古しのバリックで醗酵&熟成。2023年は、400本のみの生産で、日本には60本届いています!



【カミッロ ドナーティ】
Mr.微発泡カミッロ ドナーティからは、マルヴァジーア フリッザンテ2024が再々入荷です!トレッビアーノ フリッザンテ2024も一緒に届いているので、在庫は潤沢です!絶賛販売中のスティルの白、カンパイ2024も残り400本ほどとなっていますが、終わり次第2025をリリースする予定です!

ありがたいことに昨今の社会情勢を鑑み、カミッロは2025ヴィンテージも格安で出してくれることを確約してくれました(感涙)!このご時世にこの価格でこのクオリティのワインを探すのは極めて難しいと思いますので、カミッロの漢気に応えるべく、ガンガン飲んじゃってください!



【イル コッレ】
カテリーナ率いるイル コッレからは、ロッソ ディ モンタルチーノ2020(再入荷)&2022(新ヴィンテージ)ブルネッロ2019(再入荷)が届いています。

ロッソ2020ですが、リリース当初からバランスは良かったと記憶しているのですが、カテリーナ的には完全に納得できない部分があり、全量を売り切らず一部を取っておくことにしたそう。リリースから3年の時を経て今ファンタスティック!とカテリーナ。ロッソ2022は、パワフルでありながら飲み心地も備えたワイン。ブルネッロ2019も、そろそろ本領発揮のタイミングかと!

ロッソ2020は、入荷本数が300本と少量なこともあり、早々に売り切れてしまうかもしれません。



ここからは新ヴィンテージリリースのお知らせです!


【アリアンナ オッキピンティ】
まずシチリアのアリアンナ オッキピンティですが、キアラモンテ グルフィ郊外の標高500mのところにある区画サンタ マルゲリータのグリッロで造る白、サンタ マルゲリータ2022が終売間近なので2023を、ネーロ ダーヴォラで造る赤、シッカーニョ2021が残り100本ほどとなったので2022をリリースします!

サンタ マルゲリータ2023は、ミネラル感や酸など硬さを構成する要素が強いワインであるにもかかわらずサクサク飲み進められる感じがあり、シッカーニョ2022も例年よりも酸やフレッシュさに特徴があるように思います。


【イル チェンソ】
同じくシチリアのイル チェンソがペッリコーネで造る赤、ニューロ2016が残り10本(きっと本メルマガが配信された時には、終売している…はず!)となったので、2017をリリースします。酷暑の2017年ということもあり、ムンムンの果実があるのかと思えばそうでもなく、アルコール度数も13.5%と至って普通…。味わいもある程度外向的ではあるのですが、キメは細かいけどとても硬いタンニンが…。きっとブドウ樹は酷暑&乾燥に苦しんだのだろうなぁとオータは想像しております。皆さんも、ブドウ樹がどんな気持ちで生育シーズンを過ごしたのかを想像しながら飲んでみてください!



【ア マッチャ】
リグーリア州のア マッチャのロッセーゼ2023が終売となったので、2024をリリースしております!2024というヴィンテージの影響だと思うのですが、色調的にもかなり薄く、典雅な味わいです。



※【カートが分かれる仕様について】
【即出荷可能分(通常在庫)】、【食品】、【新入荷 9月その1】、【新入荷 9月その2】、【新入荷 9月その3】、【新入荷 9月その3 MG】でそれぞれアイテムが入るカートが分かれる仕様になっております。
出荷時期ごとに伝票を分けるため、このような仕様になっております。お手数をおかけしますが、それぞれのカートに対してご注文を確定させるようお願いいたします。


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