ア マッチャ



リグーリア州のインペリア県、アッローシャ渓谷にある、ランゾという小さな農村(海から15 kmほど離れた場所)でワイナリーの現当主であるカルロッタ(4代目)の曾祖母が1850年にア マッチャを開き、現在まで家族のみで経営してきました。ア マッチャという名前は、リグーリアの方言で「低木林」を意味し、地中海沿岸でよく見られるブドウやオリーヴ、ケイパー、ローリエといった低木の植物からなる林(畑)をイメージして名付けられました。

12ヘクタールの広さがある畑は標高124mに位置しており、ブドウはリグーリア州の伝統的なピガート(樹齢15年ほど)、ロッセーゼ、オルメアスコ、ヴェルメンティーノの4品種を栽培しています。オリーヴオイルはリグーリア州のオリーヴの中で最も繊細な品種として知られるタッジャスカから造られます。なお、ヴィナイオータで扱っているキュヴェはパルマの鬼グルメ、オッターヴィオがひとタンク買い取り、彼が理想とする造りをしたもの。通常ア マッチャとしてリリースしているものとは異なるスペシャルなキュヴェです。

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