【新入荷 6月その1】
※【早期完売注意】ワインは、完売したタイミングで受注を締め切ります。限定ワインとは締切タイミングが異なりますので、ご注意ください。
※出荷開始日は前後する可能性があります。
※即日出荷可能なアイテムは通常カートに振り分けられます。6月納品を希望される場合、納品日を必ずご指定ください。
※【※重要※】新入荷アイテムのご注文は、複数回に分けて注文されると集計本数に間違いが出てしまう場合がありますので、可能な限り1回にまとめてご注文をお願いいたします。

【ダニエーレ ピッチニン(ムーニ)】
ダニエーレ ピッチニンからは、スタンダードラインの白ラリオン2023が3度目の入荷となります。開くのにもう少し時間がかかるのかなぁと思っていたのですが、すでに十分いい感じですし、夏過ぎには絶好調!となると思います。このラリオン2023、現地最終在庫が夏過ぎに届くことになると思いますので、今回入荷分は飲み尽くしていただいても大丈夫です(笑)。
ピノ ネーロで造る赤カリペ2020も残り僅かとなってきました。今でも美味しいですが、寝かせたら化けること請け合いのワインですので、是非とも取って置く用のご購入もご検討ください!

【ニコリーニ】
スロヴェニアと海沿いで国境を接する町、ムッジャの造り手ニコリーニのマルヴァジーア2020とオーク樽で熟成させたマルヴァジーア、マルヴァジーア イン ローヴェレ2020が終売間近となりましたので、どちらも2021をリリースします!この2つのマルヴァジーアですが、醗酵&熟成容器の違いだけではなく、それぞれ別の畑のマルヴァジーアが使用されていまして、ノーマル(オーク樽熟成じゃない方)には、より高樹齢で日照条件の良い区画のものが…。2021も2020同様に、とても濃密なワインとなっております!2020は、なぜだか木樽で熟成させていたイン ローヴェレの方が発泡していましたが、2021はノーマル マルヴァジーアが少々発泡しています。イン ローヴェレの方は、海風を例年以上に受けたかのでは?と思ってしまうほどの塩気を感じます。同じヴィンテージ、同じ品種なのに、個性の差がとても楽しいワインとなっています!
ボルゴーニャ(ブルゴーニュ)と呼ばれる品種で造る赤ロッソ ニコリーニ2017がなくなりそうでなくならないので(涙)、2018もリリースしちゃいます!キュートですが幼過ぎない感じも好感の持てるステキなワインです。これからの季節、少々冷やしても良いかもしれません!

【エツィオ チェッルーティ】
Mr.モスカートことエツィオ チェッルーティがフレイザで造る赤ロッソ2020が残り僅かとなったので、2021をリリースします!フレイザの品種特性に加えて、ヴィンテージの特徴も反映してか、2020はとて~も渋いワインでしたが、2021は非常にこなれた印象が…。あ、とはいえフレイザですのでちゃんと渋いです(笑)。
エツィオの代表作、畑で天日干ししたモスカートで造るワイン、ソル2013もよろしくお願いします!ヴィナイオータのセラーでは、2015,2016,2017の3ヴィンテージが出番はまだかと皆さんにお目にかかる日を待ちわびている状態です!

【トリンケーロ】
トリンケーロが所有する畑の中でヴィーニャ デル ノーチェ(1920年代に植樹)に次いで古い樹の植わる区画のバルベーラで造るワイン、バルスリーナ2018(1930年代に植樹)が終売しましたので、2019をリリースします!オータとエツィオが2018と2019のバルスリーナに関して話を始めた際、どちらも準備万端!な佇まいだったので、オータとしては順序良く2018から引き取って販売を開始したかったのですが、トリンケーロ的ロジスティックな問題により2019を先にボトリングし、そちらから引き取ったのですが、届いたワインを飲んでみたら恐ろしく還元している…。というわけで、数か月後に到着した2018から販売をすることにしたのが2023年7月…。そんな2019も、2年の時を経ていい感じになってきました!揮発酸もそれなりに搭載したワインでして、それが落ち着くのにはもうしばらく時間(数カ月?)がかかるかもしれませんが、かな~りヤンチャなロッソ デル ノーチェ17よりは早く大人になるはずです(ノーチェ17は1~2年くらいかかるかも…)!

【ダニエーレ ポルティナーリ】
地味だけど滋味深いワインを造るダニエーレ ポルティナーリのメルロー&カベルネで造るワイン、ナンニ2019が終売間近となりましたので、次ヴィンテージである2021をリリースします!(2020は、雹害で満足のいくブドウが収穫できなかったため、ナンニは生産しないことにして、全てデクラスしピエトロロッソとすることに…)ドライフルーツを彷彿とさせる濃厚な果実の香りなのですが、飲み心地はあくまでも軽やか。香りと味わいのちょっとしたギャップが楽しいワインです。

【イル チェンソ】
シチリアのイル チェンソがペッリコーネで造る赤、ニューロ2014の在庫がようやく100本を切るところにまできましたので、2015をリリースします!2013、2014に関しては身の丈に合わない本数を買ってしまったこともあり、この2ヴィンテージを終わらせるのに約7年の歳月がかかってしまいました…。恥ずかしいいいっ。ちょっとヤンチャだった2013、少し尊大な雰囲気さえある2014に対し、2015はヤンチャとは無縁の至って品行方正なワイン。2014ほどのギラリとした個性はないかもしれませんが、スルスルと飲み進められるワインかと!

【ポッサ】
チンクエテッレの希望の星、ポッサのワインでリリースし忘れていたものがありました(汗)!本当でしたら、チンクエテッレ2023と一緒に出すはずだったのですが…。2022ヴィンテージから造り始めた、日本には今回ご紹介する2023が初お目見えのワイン、ウ ヴェチウです!オータも初めて聞いたロッセーゼ ビアンコなる品種で造る、カラマツ製(!)の醗酵槽で80日間に渡る(皮ごとの)醸し醗酵を施したワイン。華やかな香り、長期間の醸し醗酵を施したとは思えない柔らかなタンニン…。めっちゃくちゃ美味しいです!180本と少量の入荷ですので、早々になくなってしまうかもしれません。
ミルト(銀梅花)でつくるリキュール、ミルトの旧ロット(L.MIR518)が終売間近となりましたので、新ロット(L.MIR419)をリリースします!甘すぎず、とっても素敵なリキュールです!
※【カートが分かれる仕様について】
【即出荷可能分(通常在庫)】、【食品】、【新入荷 6月その1】、【新入荷 6月その2】、【新入荷 6月その3】でそれぞれアイテムが入るカートが分かれる仕様になっております。
出荷時期ごとに伝票を分けるため、このような仕様になっております。お手数をおかけしますが、それぞれのカートに対してご注文を確定させるようお願いいたします。
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【6月初旬~出荷可能】Trinchero / Barslina 2019 (トリンケーロ / バルスリーナ)【赤】
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Trinchero / Rosso del Noce ⅩⅦ(2017) (トリンケーロ / ロッソ デル ノーチェ ディチャセッテ)【赤】
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【6月初旬~出荷可能】Ezio Cerruti / Rosso 2021(L.F21/22) (エツィオ チェッルーティ / ロッソ)【赤】
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Ezio Cerruti / Sol 2013(L.13/17)(375ml) (エツィオ チェッルーティ / ソル)【白甘口】
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- 即日出荷OK
Possa / Mirto (L.MIR419)(500ml) (ポッサ / ミルト)【リキュール】
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- 在庫わずか
Daniele Piccinin(Muni) / Rosa per Voi 2021 (LRV21) (ダニエーレ ピッチニン(ムーニ) / ローザ ペル ヴォイ)【ロゼ発泡】
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- 在庫わずか
Daniele Piccinin(Muni) / Kalipe' 2020 (ダニエーレ ピッチニン(ムーニ) / カリペ)【赤】
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【6月初旬~出荷可能】Daniele Portinari / Nanni 2021 (ダニエーレ ポルティナーリ / ナンニ)【赤】
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【6月初旬~出荷可能】Nicolini / Malvasia in Rovere 2021 (ニコリーニ / マルヴァジーア イン ローヴェレ)【白(醸し)】
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【6月初旬~出荷可能】Nicolini / Malvasia 2021 (ニコリーニ / マルヴァジーア)【白(醸し)】
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- 即日出荷OK
Nicolini / Rosso Nicolini 2018(L.01.2019) (ニコリーニ / ロッソ ニコリーニ)【赤】
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【6月初旬~出荷可能】Il Censo / Njuro 2015 (イル チェンソ / ニューロ)【赤】
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- 早期完売注意
- 完売
【6月初旬~出荷可能】Possa / U Veciu 2023 (L1/2024) (ポッサ / ウ ヴェチウ)【白(醸し)】
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- 早期完売注意
- 完売
【6月初旬~出荷可能】Daniele Piccinin(Muni) / Larion 2023 (ダニエーレ ピッチニン(ムーニ) / ラリオン)【白】
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