Nicolini / Malvasia 2021 (ニコリーニ / マルヴァジーア)【白(醸し)】
マルヴァジーア イストリアーナは、ギリシャのペロポネソス半島の小島モネンバシアが起源とされ、ギリシャから陸伝いにフリウリに伝播した、香り華やかなブドウ品種。1300年代にはフリウリの南部で広く栽培されるようになり、今ではヴェネト、エミリア ロマーニャ、サルデーニャ、トスカーナと様々な地域で栽培が行われている。同じマルヴァジーアであっても、アロマティカ ディ カンディアはギリシャのクレタ島(昔の呼び名がカンディア)から海伝いにシチリアへ伝播したと考えられている。イストリアーナは、「イストリアの」又は「イストリア人」という意味で、現在クロアチアとなった旧ユーゴスラビアのイストリア半島の人々が好んだブドウとしてマルヴァジーア イストリアーナと名付けられた。
マルヴァジーアで複数のワインを仕込んでいるが、フラッグシップにあたるこのワインに使われるブドウは海抜180mの畑、平均樹齢約30年のもの。除梗後木製の開放醗酵槽に入れ、36~48時間のマセレーションとアルコール醗酵、ステンレスタンクで8ヶ月醗酵の続きと熟成を行い、ノンフィルターでボトリング。二酸化硫黄は移し替えのタイミングで極少量のみ添加。瓶内で1年間ほど熟成させてからリリースされる。
                        マルヴァジーアで複数のワインを仕込んでいるが、フラッグシップにあたるこのワインに使われるブドウは海抜180mの畑、平均樹齢約30年のもの。除梗後木製の開放醗酵槽に入れ、36~48時間のマセレーションとアルコール醗酵、ステンレスタンクで8ヶ月醗酵の続きと熟成を行い、ノンフィルターでボトリング。二酸化硫黄は移し替えのタイミングで極少量のみ添加。瓶内で1年間ほど熟成させてからリリースされる。
| 商品管理番号 | V33205 | 
|---|---|
| 生産地 | イタリア/フリウリ ヴェネツィア ジューリア | 
| 生産者 | ニコリーニ | 
| 種別(色・発泡など) | 白(醸し) | 
| セパージュ/原材料 等 | マルヴァジーア イストリアーナ | 
| 原産地呼称 | Venezia Giulia IGP | 
| 内容量 | 750ml | 
| 希望小売価格(税抜) | 5300円 | 
在庫状況について:「完売」表記のものは、弊社に在庫がございません。酒販店様には在庫がある可能性がありますので、お近くの酒販店様にお問い合わせください。【“いつも”ヴィナイオータのワインが飲める店買える店】MAPはこちら
 
                                                             
                 
                                     
                                     
                                    