【新入荷 1月その1】

2025年1月初旬~出荷開始予定
【早期完売注意】ワインは、完売したタイミングで受注を締め切ります。限定ワインとは締切タイミングが異なりますので、ご注意ください。
出荷開始日は前後する可能性があります。
即日出荷可能なアイテムは通常カートに振り分けられます。1月納品を希望される場合、納品日を必ずご指定ください。
【※重要※】新入荷アイテムのご注文は、複数回に分けて注文されると集計本数に間違いが出てしまう場合がありますので、可能な限り1回にまとめてご注文をお願いいたします。




【ラッセッラ】
まずは底抜けに明るい4兄弟&お母ちゃんで営まれているラッセッラ!今年は長男レオナルドと四男アキッレが結婚(めでたい!)、イザベッラ母ちゃんも「ようやく(四人中)二人が外に出てったわ!」と大喜び&一安心(笑)。

そんなラッセッラからは、ブラケットで造るワイン、アキッレ2023が大量に届いております!限定とはしませんが、早期完売は必至かと!

ラッセッラからは、アキッレ2023を56本、義捐ワインに頂きました!



【ダニエーレ ポルティナーリ】
地味ながら非常に滋味深いワインを造るダニエーレ ポルティナーリからは、欠品していたピエトロビアンコ、ガルガーネガ、ロザートの新ヴィンテージと、これは!という年にしか生産されないメルローの2021ヴィンテージが入荷です!

今年の4月に訪れたサロンで試飲したはずなのですが、味わいに関する記憶がほとんどなく…(汗)。どのワインも酸化防止剤完全無添加ではあるのですが、非常に安定していたような…。

ガルガーネガとメルローは早期完売が予想されますので、お気を付けくださいね!



【ステーファノ レニャーニ】
オッティマーナにも来日してくれたステーファノ レニャーニからは、買いブドウで造るワイン、バンブー ロード2023が届きました。

力を開放するまで少々時間のかかるポンテ ディ トイと比べると、バンブーロードは入荷当初から外向的なことが多いワイン。未試飲の2023も、そうであることを祈るばかり…。今回2600本ほど入荷しましたが、再入荷の予定もございますので、ガンガンお使いくださいね!

一緒にポンテ ディ トイ2022も1000本ほど再入荷しております。それなりに順調に減っていたこのワインなのですが、再び在庫は2000本台に…。在庫と借金ばかりが膨らむヴィナイオータに清き1本を!あっ、地味すぎる売れ方しかしていない、マルヴァジーア ロッサで造るやや甘ワイン、ペル ジーノ2013もすっごいいい感じになってきておりますので、こちらも是非!



【ニコリーニ】
フリウリのニコリーニからはモスカート ディ イストリアで造るエウジェーニオ2023が入荷です。

こちらも未試飲なので何とも言えませんが、分析表を見る限り2022よりは軽めなワインであることが予想されます…(2022が15.5%、2023は13%弱)。



【トロプフルタルホフ】
トロプフルタルホフの赤のトップキュベ、バルライト2017が終売間近となりましたので、2018をリリースします。

香りのキュートさ、なんともエレガントな質感、美しい酸、そして長い余韻…本当にすんばらしいワインです!抜栓後のヘタレなさ加減もサイコーです!



【パーチナ】
トスカーナのキラキラ家族、パーチナが造るアルコール度数が低すぎてヴィン サントを名乗ることができないワイン、ラ ソルプレーザ2015が終売間近なので、2016をリリースします。

冬は寒く、夏は暑くなる屋根裏に樽を置いて醗酵&熟成を行うヴィンサント。ステーファノは、アルコール度数10%程度のワインにしかならない原因を夏場の異様な暑さだと考えているのですが、だからと言ってワインの醗酵&熟成の場所を変えるつもりもないそう。なぜなら、5年以上そういった環境下に放置しても低アルコール度数のままという事自体が、異常気象下で起こるある種の完全醗酵の形だと捉えているからで…。ステーファノの気持ちも分かるのですが、完全に辛口になった1998年(アルコール度数18.5%!)とか、すっごい甘さとすっごい高い度数(確か19%…)混在した摩訶不思議な2000年のようなワインがまた飲みたいと思っているオータがいることも否定できず…。

2016ですが、60本のみの入荷となりますので、早々に終わっちゃうかも?



【デ フェルモ】
アブルッツォのキラキラ家族、デ フェルモからは2ワインをリリースします。

まずは白の土着品種ペコリーノで造るドン カルリーノ2019!もうすでにむちゃくちゃ美味しいです!よく考えてみればそれもそのはず、望んでやったわけではありませんが、到着してから2年以上休ませていましたので…。

もう1つはアブルッツォ人にとっての魂のワイン、モンテプルチャーノで造るロゼワイン、チェラズオーロ ダブルッツォ レ チンチェの2021ヴィンテージ!後述の2つのロゼワインと比べると、尖ったところ(特に酸に関してでしょうか)が一切なく、果実味も豊か。癒されるお味です!



【コッレ フローリド】
同じくアブルッツォのコッレ フローリドからは、モンテプルチャーノで造るロゼワイン、ラ レーナ2021が終売間近となったので、2022をリリースすることにしました。

抜栓直後にはうっすらと発泡していますが、発泡性というほどのものでもないですし、すぐになくなっちゃいますのでご安心を。2022はフレッシュで強い酸に特徴がある気がします。



【クリスティアーノ グッタローロ】
プーリア州のクリスティアーノ グッタローロからは、プリミティーヴォ&ススマニエッロを磁器製のアンフォラで醗酵&熟成をさせたロゼワイン、ロザート2022(アンフォラ ローザ)をリリースします!

こちらもラ レーナ同様に拡がりよりは縦に伸びるワインで、鋭い酸のあとにミネラル~な感じになるのは石灰岩台地だからでしょうか。



【ナタリーノ デル プレーテ】
同じくプーリア州のナタリーノ デル プレーテのネグロアマーロ&マルヴァジーア ネーラで造るワイン、イル ピオニエーレの2016が終売間近(苦節6年!涙!)となりましたので、2017をリリースします。

絶賛販売中の2020が果実味溢れるムチムチパツパツなボディの持ち主なら、2017はアダルトな香り漂うワイン…そんなところでしょうか。



【ラ カラブレッタ】
シチリアはエトナのラ カラブレッタからは、恐ろしいコスパのガイオ ガイオ2022が再入荷、そして日本初お目見えサーラ2017をリリースします。

サーラですが、2016まではリトルAを名乗っていたワイン(絶賛販売中です!)になります。フェウド ディ メッツォ地区にある区画の樹齢50年超のネレッロ マスカレーゼで造るワインで、リトルA時代には0.2haしか畑がなかったのですが、隣接する0.3haの畑を購入し、畑がそれほどリトルではなくなったからサーラと名前を変えたのかと…。このサーラ2017、程よい果実味に甘いタンニンを持ち合わせたステキな質感のワインです。リトルA 2016よりもかなりお買い得となっていますし、現時点での味わいの開き加減的にもサーラ2017に分があるかもしれません。

【新入荷 1月その1】食品のページはこちら〇

※【カートが分かれる仕様について】
【即出荷可能分(通常在庫)】、【食品】、【新入荷 1月その1】、【新入荷 1月その1】食品、【新入荷 1月その2】でそれぞれアイテムが入るカートが分かれる仕様になっております。
出荷時期ごとに伝票を分けるため、このような仕様になっております。お手数をおかけしますが、それぞれのカートに対してご注文を確定させるようお願いいたします。


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