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Pacina / Pacina 2017 (パーチナ / パーチナ)【赤】
2008年までは「キャンティ コッリ セネージDOCG」としてリリースされていた彼らのフラッグシップワイン。酷暑だった2009年に、"遊離亜硫酸塩(酸化防止剤)の量が少ない"という理由でキャンティの官能検査を落とされたことをきっかけにDOCGでリリースすることをやめ、それ以降は「パーチナ」という名前でトスカーナIGPでリリースしている。
高い作業効率性とブドウの凝縮感を向上させることに念頭を置いた従来のブドウ栽培(畑には基本ブドウだけしか植わっていない、畝で畑を管理する手法)だと、昨今のドラスティックな気象イベントにブドウ樹が適応できないのではと考え、直近でブドウを植えた場所はオリーヴ畑の中に。作業効率は非常に悪くなるが、生物多様性を畑の中で実現することで、病害虫が発生しづらい環境をつくりだすことやブドウ樹が潜在的に持つ免疫力の向上、そしてオリーヴや他の果樹に日傘になってもらい、酷暑の年であってもブドウ樹が極端に苦しまないような状況を創出することなどを目的とした畑となっています。
平均樹齢は約30年。広大な敷地を持つパーチナでは収穫は複数回行われるが、最も状態の良いブドウでこのパーチナが造られている。セメントタンクで平均6週間程度マセレーション後、大樽に移され24か月間熟成。ボトリング後さらに2年熟成してからリリース。
高い作業効率性とブドウの凝縮感を向上させることに念頭を置いた従来のブドウ栽培(畑には基本ブドウだけしか植わっていない、畝で畑を管理する手法)だと、昨今のドラスティックな気象イベントにブドウ樹が適応できないのではと考え、直近でブドウを植えた場所はオリーヴ畑の中に。作業効率は非常に悪くなるが、生物多様性を畑の中で実現することで、病害虫が発生しづらい環境をつくりだすことやブドウ樹が潜在的に持つ免疫力の向上、そしてオリーヴや他の果樹に日傘になってもらい、酷暑の年であってもブドウ樹が極端に苦しまないような状況を創出することなどを目的とした畑となっています。
平均樹齢は約30年。広大な敷地を持つパーチナでは収穫は複数回行われるが、最も状態の良いブドウでこのパーチナが造られている。セメントタンクで平均6週間程度マセレーション後、大樽に移され24か月間熟成。ボトリング後さらに2年熟成してからリリース。
| 商品管理番号 | V41313 |
|---|---|
| 生産地 | イタリア/トスカーナ |
| 生産者 | パーチナ |
| 種別(色・発泡など) | 赤 |
| セパージュ/原材料 等 | サンジョヴェーゼ主体、カナイオーロ、チリエジョーロ |
| 原産地呼称 | Toscana IGP |
| アルコール度数 | 15% |
| 内容量 | 750ml |
| 希望小売価格(税抜) | 5000円 |
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