【7月末迄】『特別編!今飲んで欲しいトリンケーロキャンペーン!!』
【新入荷 5月その2】でご案内したカーゼコリーニを社内スタッフで試飲している際の代表オータの一言「カーゼコリーニはもう少ーし開けるの我慢した方がいいなー、同じピエモンテの赤でも今開けるなら断然トリンケーロでしょ!!」、がきっかけとなり『今美味しいワインキャンペーン』改め、『特別編!今飲んで欲しいトリンケーロキャンペーン!!』を実施することになりました~~!!
今回の『特別編!今飲んで欲しいトリンケーロキャンペーン!!』は、
・トリンケーロのお勧め赤ワインの12種類各1本ずつのセット!
・セットに選ばれているワインをケースでご注文の場合、掛率5%引き!
の2本立てとなっております。
12種類各1本ずつのセットは、なるべく皆様に“まずは飲んでいただきたい”という想いを込めて、手に取りやすい特価となっています。スタッフ各々が今飲んだ感想をコメントに残していますので、そちらもぜひご覧ください!
また、今回のキャンペーンに合わせて新VTをリリースしております!以下オータの案内文です。
「グリニョ2015の在庫が少なくなったので、今回のキャンペーンに合わせてグリニョ2020をリリースすることにしました!現時点での飲み心地としては、既着の2019よりも上と判断し、2019を飛ばして2020をリリースすることに!ぜひ現行で販売中の2016とも飲み比べてみてください。」
ヴィナイオータの中でも、偉大な造り手なのに、世間的にまだまだ認知されていない造り手の筆頭格トリンケーロ!ありがたいことに白ワインはリリースと同時に完売になることも増えてきたのですが、弊社の努力不足もあって赤ワインはまだまだ正当な評価を受けきれていない感もあり、トリンケーロの占める弊社の在庫割合も増える一方に...。ということで、お手元に届いたカーゼコリーニのことはしばらく忘れていただいて、ぜひトリンケーロのワインを試して、飲んで、楽しんでいただきたいのです!
【特別編!今飲んで欲しいトリンケーロキャンペーン!!】
〇トリンケーロのお勧め赤ワインの12種類各1本ずつのセット!(※1)
皆様に“まずは飲んでいただきたい”という想いを込めて、いつもより頑張った特価となっております!
〇セットに選ばれているワインを単品でご注文の場合、12本以上で掛率5%引き
※1 ご注文数上限について:【1店舗様あたり5セットまで】とさせていただきます。
※2 対象期間:5/31(金)~7/31(水)出荷分まで
セット対象アイテムと試飲コメントは下記をご覧ください。
Trinchero / Vinage 2019 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:メルロー、フレイザ、ネッビオーロ 希望小売価格(税抜):3,500円 |
しっかり熟成させたワインを世に出すトリンケーロにおいて新基軸のワイン。他の赤ワインは長いマセレーションを施すのに対して、ヴィナージュは一晩程度にとどめ、ステンレスタンクで醗酵、熟成させます。味わいは豊かな酸や、メルローの果実感が前にでてきて、細かいけどギシギシ感が感じられないタンニンが特徴になります。重いワイン特有の味を、軽い飲み口に仕上げているように感じる、非常に不思議なワインです。(清水) | |
Trinchero / Barslina 2018 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:バルベーラ 希望小売価格(税抜):3,400円 |
エツィオにとって最も重要な区画がヴィーニャデルノーチェとその隣バルスリーナの畑、一番古くに植樹されたブドウはなんと1930年代なんだとか!トリンケーロのバルベーラらしい大人っぽさ漂うなかにも、しっかりとフレッシュな果実味を感じます。揮発酸がむしろタンニンをもフレンドリーな飲み心地にしてくれています。弊社がまとめ買いしたので、このご時世の中でこのテンションを備えたワインは破格です!(中林) | |
Trinchero / Grigno 2016 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:グリニョリーノ 希望小売価格(税抜):5,000円 |
エツィオが過去最高のVTと称えるほど、尊大さを感じることができるワインです!香りと口当たりはグリニョリーノらしい少しキュートなニュアンスを醸しつつ、しなやかに伸びる酸と圧倒的な奥行き、最後に口に残るタニックな感じと、味わいの波が何の引っかかりもなく体に染み込みます。今飲んでもめちゃくちゃ美味しい!でもさらに置いて飲んでも見たい!飲み手泣かせの1本です。(豊田) | |
Trinchero / Grigno 2020 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:グリニョリーノ 希望小売価格(税抜):4,800円 |
造り手自ら過去最高で偉大なVTと称するGrigno2016と比べて、この2020年は飲み心地抜群な、まさに「今飲んでおいしい」おすすめの一本です。グリニョリーノらしいローズヒップやチェリーを思わせる香り高いアロマとスルスルといつの間にか飲み進んでしまう軽やかな飲み口で、今の季節にピッタリなワインです。Grigno2016と並べて試しても面白いと思います。(桑原) | |
Trinchero / Rossopalme' 2020 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:ブラケット 希望小売価格(税抜):4,800円 |
ライチのようなアロマティックな香りとは対照的に、味わいは辛口ドライで瑞々しさを感じつつ、タンニンが最後にまとめてくれています。ブラケットはピエモンテ州に古代からある黒ブドウで、長年、甘口の発泡性の赤ワインが造られる品種でもありますが、抜栓後5日後の状態も穏やかで、口当たりに滑らかさが出てきてオススメです!(小沼) | |
Trinchero / Trabic 2012 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:メルロー 希望小売価格(税抜):4,500円 |
開けたては少し閉じているニュアンスがありますが、開栓後は酸素と触れていくにつれ、少しずつほぐれて開いてくるイメージです。イタリアでしっかり寝かせてからリリースされていることもあり、香りはメルローらしい少し荒々しいタンニンを感じつつも、すごくリラックスしたようなニュアンス。味わいはお醤油のような複雑な旨味と奥にたっぷりと広がりを感じるように思えます。一言で云うならエツィオ似のジェントルなワインかと!(嶋津) | |
Trinchero / Runchet 2017 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:フレイザ 希望小売価格(税抜):4,700円 |
「生産量の割にいろいろなワインを造っていて、そのどれもが当たり前のようにレベルが高いせいで、一つ一つのワインに対する注目度が若干散漫になっているような気がしてしまうのです。」と以前しゃちょうが書いていましたが、今回試飲をしてやっぱりすごいと再認識。そんな中私がおすすめするのはルンケット2017。非常に暑い年だったことからフレイザの果実味たっぷり香りもしっかり。タンニンは控えめで飲み口は柔らかくなんとも甘美な色で気持ちだけでも優雅に飲みたいワインです。(でも焼き鳥のレバーとか合いそう!)(五月女か) | |
Trinchero / Nobius 2013 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:ネッビオーロ 希望小売価格(税抜):5,600円 |
トリンケーロのネッビオーロはバローロやバルバレスコに比べると、アスティの肥沃さからくるのか、骨格よりも果実味に重心があるように感じます。しかしそのテンションは全くひけをとらないどころか、比肩しうるワインがどれだけあるのだろう?と思わせてくれるほど(特に今日の為替もあり、このVTでこの価格でいいの?と思ってしまいました)。抜栓したては大人しめで果皮のニュアンスが前面に来ますが、日を経るにつれネッビオーロ特有のアダルトな熟成香がどんどん出てきてタンニンもほぐれてくるので、グラスワインで使っても楽しいと思います。小ぶりのグラスだとやや素っ気なく感じてしまうかもしれません。是非大ぶりのグラスで召し上がってください。(石橋) | |
Trinchero / a-yuki! 2014 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:バルベーラ 希望小売価格(税抜):4,200円 |
みなさまご存じ「太田家の子供たちの生まれ年ワイン」シリーズ第3弾。2005年のア ユート(長男)、2009年のア ユヅキ(長女)に続き、次男ユーキの生まれ年である2014年のヴィーニャデルノーチェを弊社で全量買いしたものになります。天候に恵まれなかった2014年ということで、パワフルだった2009年とは対照的にしっとりとエレガントなワインとなりましたが、流石はトリンケーロ最上畑のバルベーラ、繊細な中にある芯の強さと複雑さは圧倒的。ヴィンテージ特有のきめ細やかな酸がバランスを取り、ザクザク飲めてしまいます。この先もまだまだ素敵に成長していきますので、熟成用のストックも今のうちに!(佐藤) | |
Trinchero / Rosso del Noce Ⅲ |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:バルベーラ(ヴィーニャ デル ノーチェの2007、2008、2010、2011をブレンド) 希望小売価格(税抜):5,000円 |
DOCGの規制上、彼らのトップキュヴェ「ヴィーニャ デル ノーチェ」としてリリースできなくなってしまった余剰分で造られた、複数VTのブレンドワイン。このⅢ(トレ)は、07.08.10.11のブレンドです。はじめはバルベーラ由来の酸味とチェリー感、少し草のような風味も感じるのですが、穏やかなタンニンとともに口の中で熟成感のある果実味に変わっていくように感じます。全体的に落ち着いた印象で、余韻もじんわりと長く、飲めば飲むほど深みを感じます。食事を誘うフレンドリーさと、単体でゆっくり味わいたくなるアダルト感を兼ね備えたオールラウンダーな一本。様々なシーンで飲んでみたい、、!(阿部) | |
Trinchero / Vigna del Noce Castagno 2012 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:バルベーラ 希望小売価格(税抜):6,800円 |
先日の社内試飲の際は、やや硬い印象があったのですが、数日後に飲んだ際はとても素敵になっていました。その後、別のボトルを抜栓しましたが、抜栓直後から素晴らしく、しなやかなかつ活き活きとした酸と優しいタンニン、そして伸びやかな余韻を感じました。この端正な酒躯、トリンケーロのワイン造りに対する姿勢の表れではないでしょうか。2007年以来の栗樽で熟成させたバルベーラの魅力を大いに感じるボトルです。(五月女剛) | |
Trinchero / Vigna del Noce Castagno 2007 |
生産地:イタリア/ピエモンテ 種別(色・発泡など):赤 セパージュ:バルベーラ 希望小売価格(税抜):11,000円 |
南西の丘陵地帯、標高250m“クルミの木の畑”の名がついた彼らの最上の畑である「ヴィーニャ デル ノーチェ」これは!!という年は栗樽で熟成、オークよりも木目の細かい栗樽はゆっくりと熟成するという。2007年ヴィンテージは1999年ヴィンテージをボトリングした後の栗樽で2012年まで熟成してボトリングされた偉大なヴィンテージ。香り豊かで滑らかな口当たり、シルキーなタンニンそして綺麗な酸が広がりエレガントな印象で余韻を楽しみながらじっくりと味わいたくなります。(宮内) |
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Trinchero / Grigno 2020 (トリンケーロ / グリニョ)【赤】
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Trinchero / Barslina 2018 (トリンケーロ / バルスリーナ)【赤】
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Trinchero / Vinage 2019 (トリンケーロ / ヴィナージュ)【赤】
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Trinchero / a-yuki! 2014 (トリンケーロ / アユーキ)【赤】
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Trinchero / Trabic 2012 (トリンケーロ / トラビック)【赤】
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Trinchero / Runchet 2017 (トリンケーロ / ルンケット)【赤】
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Trinchero / Rossopalme' 2020 (トリンケーロ / ロッソパルメ)【赤】
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Trinchero / Rosso del Noce Ⅲ(07,08,10,11) (トリンケーロ / ロッソ デル ノーチェ トレ)【赤】
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Trinchero / Grigno 2016 (トリンケーロ / グリニョ)【赤】
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Trinchero / Nobius 2013 (トリンケーロ / ノビウス)【赤】
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Trinchero / Vigna del Noce Castagno 2012 (トリンケーロ / ヴィーニャ デル ノーチェ カスターニョ)【赤】
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Trinchero / Vigna del Noce Castagno 2007 (トリンケーロ / ヴィーニャ デル ノーチェ カスターニョ)【赤】
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